2017年8月1日 18:00
エス・テー・デュポン、 完全スケルトンの新作ボールペン - 彫刻で飾られた限定ライターや万年筆も
エス・テー・デュポン初のペン「クラシック」にオマージュを捧げて誕生したモデル「D-イニシャル」が、古き良き時代のエレガンスを体現し、新たに生まれ変わる。
真鍮を鍛えて作られたメタリックスリルの円筒形のボディは、ナチュラルに手の中に納まる。シンプルなビジュアルのポイントとして、クリップ上には、エス・テー・デュポンの“D”の文字を添えた。こうして生まれた1本は心地よい重さとバランスで、最高の書き心地を生む。
限定コレクション「ワイルドウェスト」
細かい彫刻で飾られた西洋式サルーンなどからインスピレーションを受けた限定「ワイルドウェスト」。プレステージとプレミアムの2種類のコレクションで、ボールペンやライターを展開する。
プレステージコレクションでは、自然の木々に宿る伝説を表現。奥深いブラウンの木材はシルバーとのコントラストで重厚感を生み、無骨な美しさを表現する。
万年筆とペンケース、ライターとライターケース、そしてコレクターズボックスの3つのセットが登場する。
一方、砂漠の空から舞い落ちる星屑をイメージする「プレミアムコレクション」には、同じく筆記具とライターがラインナップ。いずれも星屑が舞い散るモハーヴェ砂漠の夜のような精緻な模様でシルバーを飾る。