2017年10月21日 16:15
ハオリ ドゥ ティティ2018年春夏コレクション - 刺繍やレースで彩る優雅な午後の外出着
プリントかと見まごう程に繊細な総刺繍のカシミヤストールを肩からかけた、贅沢な着こなしが印象的だ。
3つ目と4つ目のパートは、ブラックを基調としたよりフォーマルなウェアが主役。肌に密着した非常に薄い生地にレースを重ねたドレスや、立体刺繍のスタンプワーク技法でフラワーモチーフをあしらったワンピースなどが披露された。
アクセサリーには、複雑な曲線を繊細な技術で表現したアラベスク文様のペンダントやピアスが登場。ジュエリーから誕生したブランドらしく、様々にデコレーションされたドレスの上でも引けを取らない存在感を見せている。
ナマチェコのアーカイブ展示販売が原宿で、2018年秋冬〜2023年春夏がラインナップ