くらし情報『アンリアレイジ富山県美術館「素材と対話するアートとデザイン」展に参加、光を浴びると古着風になるデニム』

2017年11月20日 14:10

アンリアレイジ富山県美術館「素材と対話するアートとデザイン」展に参加、光を浴びると古着風になるデニム

アンリアレイジ富山県美術館「素材と対話するアートとデザイン」展に参加、光を浴びると古着風になるデニム

アンリアレイジ(ANREALAGE)が富山県美術館で行われる「素材と対話するアートとデザイン」展に参加。会期は、2017年11月16日(木)から2018年1月8日(月)まで。

「素材と対話するアートとデザイン」展は、木や金属から最先端のものまで、様々な「素材」の魅力や可能性を探るもの。4つのセクションを通して、素材の魅力とそれに触発されて生まれるアートとデザインを紹介する。

アンリアレイジのアイテムが展示されるのは「革新×素材」、「素材のきほん」の2パート。2016年春夏コレクション「REFLECT」のドレスが「革新×素材」に登場する。受けた光を跳ね返し色や柄が現れるという再帰性反射を応用した特殊な素材を使用したものだ。

「素材のきほん」に展示されている「PHOTOCHROMIC AGING PANTS」は、光を浴びると新品のホワイトデニムが古着のインディゴブルーデニムの表情に変化する、フォトクロミック技術を採用したデニムパンツ。
高岡伝統産業青年の為に製作をした特別な逸品だ。本来は時間をかけて経年変化し古着になっていく過程を見せることで、古着と新品の境界線を越えるような表現に挑戦した。

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