2018年1月28日 22:15
アヴァン コンバース 2018年春夏コレクション - ごちゃ混ぜに輝く世界で賑やかなダンス
コンバース(CONVERSE)のハイエンドのフットウェアライン、アヴァン コンバース(AVANT CONVERSE)の2018年春夏コレクションのショーが、東京・新宿のロボットレストランにて開催された。
ランバン(LANVIN)の前アーティスティック ディレクターであるアルベール・エルバスが手掛けるアヴァン コンバースのラストコレクションとなる今シーズン。鍵となるのは、“メリメロ”=ごちゃ混ぜ感。都会的でありながらエレガント、モダンでフェミニン、職人技とオリジナリティ、官能性とクリエイティビティ、クールなのに面白いなど、様々な要素がコレクションの中に詰め込まれている。
「SUPER縁日」と題した今回のショー会場には、その名の通りアヴァン コンバースのシューズを並べた屋台が並び、祭のごとく賑やかな雰囲気。新宿・歌舞伎町という土地や、ロボットレストランの過剰なまでに飾り付けられた内装がさらに賑やかさを助長する。
ショーはアルベール・エルバスのメッセージで幕を開ける。「次第にグレーになりつつある世界にちょっぴりカラーを加えてあげることって必要なのではないでしょうか?コンバースならば歩くこともダンスすることも、そして飛ぶこともできますよ。」