くらし情報『ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン 2018年秋冬コレクション - 定番の定義とは何か』

ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン 2018年秋冬コレクション - 定番の定義とは何か

2018年3月8日 03:25
 

ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン  2018年秋冬コレクション - 定番の定義とは何か

ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS)の2018-19年秋冬コレクションが、フランス・パリで発表された。

キーワードは、ベーシックになっているものを新しく構築すること。新しい着眼点から洋服と向き合うことで洋服そのものにより豊かな表情をもたらしているように映る。

テーラードジャケットやトレンチコート、MA-1、ダウンジャケット、スカジャンなど男性的な要素の強いピースが主役。かっちりとしていて知的、またはスポーティーでワイルド。そういったアイテムそのものの印象は壊れていないが、シルエットそのものは原型を維持することなくアレンジされる。アームはストンと落ちるストレートなラインは消え、テキスタイルをふんだんに使ったドレープ、フレアなシルエットといったフェミニンなスタイルで登場する。かと思えばボディよりずっと長くアームをとってシャープに決めたもの、斜めにカットアウトしてフレンチスリーブ風にしたものもある。

ジャケットと相性のよい白シャツ。クラシックなピースは、昨シーズンもブランドが取り組んでいたプリーツ加工によってベーシックから距離をとる。

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