2018年9月30日 19:40
ドリス ヴァン ノッテン 2019年春夏コレクション - 違いを楽しみ手を取り合って今を生きる
写実的な花、現代アートのようなモチーフ
ドレスの柄をとっても対比と融合が繰り返される。いきいきとした花々が写実的に描かれたかと思えば、モダンアートのような抽象的なモチーフにフォーカスがあてられる。素材の対比は遊び心たっぷりに。極薄なコットンやリネンと半透明なナイロン地のコンビネーション。ミリタリーウェアにみられる厚手のテキスタイルと肌を透かせてみせるシースルー素材のマッチング。
カラーフェザーで花を添えて
コレクションに花を添えるのは、鳥からのインスピレーション。モデルのヘアにのせれらたのはカラフルなフェザーのヘアピースだ。バッグやヒールシューズも羽のモチーフがたっぷりと添えられている。
ミネトンカ24年春夏“ビーズ刺繍”の新作モカシンシューズ、チューリップやサンダーバードをモチーフに