くらし情報『アイウェアブランド「アイヴァン」約15年ぶり復活後初シーズン、19春夏にアーカイブベースの全27型』

2018年12月21日 15:40

アイウェアブランド「アイヴァン」約15年ぶり復活後初シーズン、19春夏にアーカイブベースの全27型

アイウェアブランド「アイヴァン」約15年ぶり復活後初シーズン、19春夏にアーカイブベースの全27型

アイウェアブランド「アイヴァン(EYEVAN)」が再始動後初となる2019年春夏コレクションを発表。2018年12月上旬より順次、新作アイウェアが発売される。

1972年、“着る眼鏡”をコンセプトに、日本初のファションアイウェアブランドとして誕生した「アイヴァン」。眼鏡の産地として名高い福井県鯖江市の職人による卓越した手仕事から完成するファッショナブルなアイウェアは、それまで視力矯正道具であった眼鏡の在り方を大きく変えた。その後、2003年に活動を一時休止。約15年の時を経て、2018年8月に80年代の復刻コレクション「Capsule Collection」を発表し、復活を遂げた。

そして今回、復活後の初となるシーズンコレクションでは、過去のデザインや金型、製造方法などアイヴァンの保有している膨大なアーカイブをベースとし、モダンな解釈を加えた全27型を展開する。

「Cherish」は、サーモントブロウのクラシックなデザイン。
ボストンシェイプのレンズに、一から型起こしをして制作したというヨロイ、そしてミニマルなβチタンテンプルを採用。複雑な構造ながらもミニマルなビジュアルに仕上げた。

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