2019年3月24日 11:30
富士急ハイランド“暗闇の廃坑”をトロッコで進む新アトラクション「無限廃坑」両腕は拘束で
富士急ハイランドが、 暗闇の恐怖を体感するダークライドアトラクション「無限廃坑(むげんはいこう)」を2019年3月23日(土)にオープンする。
「無限廃坑」の舞台となるのは、深い闇がどこまでも続く“いわくつきの廃坑”。遠い昔、この地一帯を武田信玄が治めていた時代に掘られたというこの廃坑は、信玄の埋蔵金を狙う盗掘者たちによって数々の凄惨な事件が勃発。その為、長い間封鎖されていたと伝えられている。
体験者がこの不気味な廃坑を進んでいくためには、古びたトロッコに乗らなければならない。そしてヘッドホンを着け、両腕を拘束され身動きの取れない状態で、怨念渦巻く廃坑の奥深くへと送られていく。一寸先も見えない暗闇の奥に、体験者を待ち構えるものとは…。
なおトロッコには、アトラクションとしては世界初となる“自走式ロボットライド”を活用。
また暗闇による恐怖心を最大限引き出すため、坑道内には五感に訴えかける30種類以上のギミックを仕掛けている。ヘッドホンによる“3Dサウンド演出”は、体験者の意識を闇の廃坑内へと引きずり込んでいく。
【詳細】
富士急ハイランドのダークライドアトラクション「無限廃坑」
オープン日:2019年3月23日(土)