2019年6月13日 12:25
ユナイテッドアローズから新レーベル「ロエフ」19年秋冬デビュー
ユナイテッドアローズから、新レーベル「ロエフ(LOEFF)」がデビュー。2019年秋冬からウィメンズが、2020年春夏からメンズがそれぞれ展開予定。取り扱いは、2019年8月2日(金)より開始となる。
“年齢を重ねても大切にしたい日常着”
複数のラテン語を掛け合わせ、“年老いても美しく”という意味が込められた「ロエフ」は、『年齢を重ねても大切にしたい日常着』をコンセプトに掲げるブランド。歳を経ても“トラディショナルを素敵に着こなすこと”を日本の文化に浸透させたいという想いのもと、こだわりの素材やディテールを取り入れているのが特徴だ。
ベーシック・マスキュリンをベースにしたウィメンズライン
またディレクター兼デザイナーには、スティーブン アラン(Steven Alan)やエイチ ビューティ&ユース(H BEAUTY&YOUTH)でもデザイナーとして活躍する鈴木里香を起用。ウィメンズラインは、ベーシック・マスキュリンな装いだからこそ引き立てられる女性像を意識。2019年秋冬から展開されるファーストシーズンでは、ワークジャケットやユニフォームから着想を得たワードローブを用意する。
各アイテムの中心価格帯
中心価格帯は、シャツで23,000~31,000円(税込)