くらし情報『映画『永遠に僕のもの』実在した“美しき”連続殺人犯の少年を描く、ペドロ・アルモドバル製作』

2019年6月20日 12:10

映画『永遠に僕のもの』実在した“美しき”連続殺人犯の少年を描く、ペドロ・アルモドバル製作

映画『永遠に僕のもの』実在した“美しき”連続殺人犯の少年を描く、ペドロ・アルモドバル製作

映画『永遠に僕のもの』が、2019年8月16日(金)より全国の劇場で順次公開される。

ペドロ・アルモドバルがプロデュース
2018年にアルゼンチンでヒットを飛ばした映画『永遠に僕のもの』は、『人生スイッチ』などを手掛けたペドロ・アルモドバルによるプロデュース作品。第71回カンヌ国際映画祭では、ある視点部門への正式出品、第91回アカデミー賞では外国語映画賞アルゼンチン代表作品として選出された。

実在した“美しき”連続殺人犯の少年を描く
ストーリーは、アルゼンチン犯罪歴史の中で最も有名な連続殺人犯の少年・カルリートスの、美しくも儚い青春を描き出すというもの。

主人公・カルリートスのモデルとなったのは、17歳から相棒と手を組み、自分が望む全てのものを手に入れようと、窃盗、嘘を重ね、僅か数年で12名以上の殺人を犯した実在の人物、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ。彼はその美しいビジュアルから「ブラック・エンジェル」「死の天使」とも呼ばれ、犯罪とは程遠いように思えるその美貌でも注目を集めた。

そんなカルリートスを演じるのは『永遠に僕のもの』がスクリーンデビューとなるアルゼンチンの新星ロレンソ・フェロ。

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