くらし情報『北海道・星野リゾート トマム「氷のホテル」静かな白樺の森で星空を眺める"氷の露天風呂"』

2019年9月22日 15:15

北海道・星野リゾート トマム「氷のホテル」静かな白樺の森で星空を眺める"氷の露天風呂"

北海道・星野リゾート トマム「氷のホテル」静かな白樺の森で星空を眺める"氷の露天風呂"

北海道・星野リゾートトマムが、「氷のホテル」で宿泊体験を開催する。期間は、2020年1月18日(土)から2月29日(土)まで。

北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾートトマム」は、1月から2月にかけて、最低気温がマイナス30度に達する占冠村(しむかっぷむら)に位置する。その寒さを活かした体験ができる「アイスヴィレッジ」が、今年も冬のトマムに現れる。

アイスヴィレッジ内に造られる「氷のホテル」は、継ぎ目のない1枚の氷で造られたドーム型ホテル。厚い氷に囲まれた室内で、外の音が遮られた静寂な夜を過ごす。壁や床はもちろんのこと、ベッドや椅子までも全て氷でできている。寒い環境でも快適に眠れる寒冷地仕様の寝袋も用意される。


「氷のホテル」の目玉となるのは、冷えた体を芯から温める「氷の露天風呂」だ。今回から新しく、占冠村の「湯の沢温泉」からくみ上げた温泉を楽しめるようになった。ナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉の入ったお湯で、心地よい眠りへ誘う。湯船の周りの氷と白樺の森を一望できる特別な露天風呂となっている。

さらに、温泉後に宿泊者専用のルームウェアを着てくつろぐ「氷の湯上がり処」

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