十和田市現代美術館「インター +プレイ」展 - 国内外作家を紹介、サウンドインスタレーションなど
鈴木康広や現代アートチーム「目[mé]」による通年展示
また、3期にわたっての通年展示も。十和田市現代美術館の前庭には、身近なものに新鮮な切り口を与える作品を手がける鈴木康広が、ベンチとして座ることもできる大型の野外彫刻《はじまりの果実》を設置。さらに、現代アートチームの目[mé]は、まちなかの建物に、美術館の1室が飛んできたかのような白い空間を出現させる。
「問題行動トリオ」のパフォーマンスも
さらに各会期ごとに1回ずつ、「問題行動トリオ」が音楽とダンスによるパフォーマンスを展開予定。通常は入ることのできない夜の美術館を会場に、作品や展示空間との対話から生みだされる実験的なパフォーマンスを披露する。
展覧会概要
アーツ・トワダ(Arts Towada) 十周年記念「インター +プレイ」展
会期:
・第1期 2020年7月23日(木・祝)〜2021年8月29日(日)
・第2期 2021年9月18日(土)〜2022年1月10日(月・祝)
・第3期 2022年1月22日(土)〜2022年5月29日(日)
※当初は2020年4月18日(土)〜2021年5月30日(日)の会期を予定していたが変更
会場:十和田市現代美術館
住所:青森県十和田市西二番町10-9
開館時間:9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで)