スヌーピーミュージアムの新企画展「スヌーピーと、きょうだい。」個性豊かなきょうだいに纏わる原画45点
唯一の女きょうだいである“ベル”は、パッチリとした丸い目と長いまつげがチャームポイントで、おしゃれなレースのカラーをつけている。久々のスヌーピーとの再会の際には、背の高い息子がいて驚かせたこともある。
ぶち模様がチャームポイントの“マーブルス”は、スヌーピーと性格が合わず、旅に出てしまったのち消息不明に。しかし、こっそりスヌーピーに会いに来たこともあるそう。今回の企画展では姿を現すだろうかーー。
約45点の原画を展示
会場では、スヌーピーに似ていたり、似ていなかったりするきょうだいたちにまつわる約45点の原画が展示される。
こころ温まるエピソードが紹介される中、注目したいのが、“スパイク”、“オラフ”、“アンディ”、“スヌーピー”がランチタイムをベッドで楽しむ様子を描いた原画。砂漠で生活していたり、旅に出たりと、自由きままに過ごすきょうだいたちがこれだけ揃うのは「ピーナッツ」史上でも珍しいことだ。
【開催概要】
スヌーピーミュージアム企画展「スヌーピーと、きょうだい。」
会期:2021年1月16日(土)~2021年7月11日(日)
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)