くらし情報『重松清の小説『とんび』初の映画化、阿部寛×北村匠海×瀬々敬久監督で親子の絆を描く』

2021年1月31日 04:00

重松清の小説『とんび』初の映画化、阿部寛×北村匠海×瀬々敬久監督で親子の絆を描く

重松清の小説『とんび』初の映画化、阿部寛×北村匠海×瀬々敬久監督で親子の絆を描く

重松清のベストセラー小説「とんび」が初の映画化。阿部寛×北村匠海の共演で、映画『とんび』として2022年4月8日(金)に全国公開される。

親子の絆を描いた名作「とんび」
重松清による小説『とんび』は、一組の親子の絆を描いた感動ストーリー。妻を先立たれた後、不器用だけれど深い愛で息子を育てた父と、一歩一歩まっすぐな大人へと成長していく息子の、不滅の絆を描いた小説は、累計60万部を超えるヒットを記録。過去には2度のTVドラマ化も果たした『とんび』だが、今回オリジナルストーリーを加えた新たな物語として待望の映画化を実現する。

阿部寛×北村匠海が親子役に
物語の核となる“とんびと鷹”親子を演じるのは、本作で初共演となる阿部寛×北村匠海の豪華タッグ。

主人公・ヤス/市川安男(阿部寛)

親の愛を知らないまま父となりながら、男手ひとつで息子を愛し続ける主人公。破天荒ながら周囲に愛されている。
演じるのは、『護られなかった者たちへ』『HOKUSAI』などに出演する阿部寛。

息子・アキラ/市川旭(北村匠海)

ヤスのもとで真っ直ぐに育つ息子。2021年に『東京リベンジャーズ』『明け方の若者たち』など主演作が立て続けに公開された北村匠海が務める。

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