2021年4月15日 11:35
「熱海ローズフェスティバル」海を一望する丘陵地に咲き誇るバラ4千株、アカオハーブ&ローズガーデンで
「熱海ローズフェスティバル 2021」が、静岡県熱海市のアカオハーブ&ローズガーデンにて開催される。期間は2021年6月30日(水)まで。
アカオハーブ&ローズガーデンは、相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地で、個性豊かな季節の花々を楽しめる施設。園内には隈研吾が設計を手掛けたカフェ「コエダ ハウス(COEDA HOUSE)」をはじめ、曽我浅間神社、ショップ、レストランなども内包している。
「熱海ローズフェスティバル」は、そんなアカオハーブ&ローズガーデンが1年の中で最も華やぐ季節に開催する人気フェスティバル。4月は10万球のチューリップ、5月から6月にかけて約600種4000株のバラが咲き誇り、球根植物やハーブ、宿根草などが織りなす見応えのある景色が楽しめる。早咲き品種のバラが見ごろを迎えるのは6月上旬。遅咲き品種のバラや二番花は7月初旬まで観賞することが可能だ。
また、「熱海ローズフェスティバル」期間中は、様々な限定イベントを予定。花やハーブをモチーフにしたワークショップや雑貨の販売「ひだまりマルシェ」や、庭園の管理や植栽を担当しているガーデナーによるガイドツアーなどを実施する。