くらし情報『“まるで水彩画”ほぐし織の晴雨兼用傘「ハレフネ」ポップな幾何学模様&ドレスのような光沢』

2021年5月30日 19:25

“まるで水彩画”ほぐし織の晴雨兼用傘「ハレフネ」ポップな幾何学模様&ドレスのような光沢

“まるで水彩画”ほぐし織の晴雨兼用傘「ハレフネ」ポップな幾何学模様&ドレスのような光沢

国産傘メーカー・舟久保織物の晴雨兼用傘「ハレフネ(harefune)」が、2021年6月2日(水)から6月22日(火)まで、新宿髙島屋にオープンする期間限定ストアで販売される。

ポップな晴雨兼用傘「ハレフネ」
大正13年創業の舟久保織物が展開する「ハレフネ」は、ポップでカラフルな幾何学デザインが目を惹く晴雨兼用傘。最大の特徴は、まるで水彩画のようにやわらかな色柄と、味わい深い立体感が魅力の「ほぐし織」を傘生地に使用していること。傘のフチに縫い目のないセルヴィッジ仕様となっており、ドレスのような光沢感も目を惹く。

デザイン性だけでなく機能性にも優れており、高い撥水性や90%以上のUVカット率も搭載。親骨は55㎝と使いやすいサイズ感で、グラスファイバーの傘骨は軽く、サビにも強い。

“まるで水彩画”「ほぐし織」とは
「ハレフネ」の傘生地に採用されている「ほぐし織」とは、18世紀のフランス・リヨンで確立した織物技法。かつてはマリー・アントワネット王妃やポンパドゥール夫人といったヨーロッパのファッションリーダーたちも「ほぐし織」でつくられたドレスを愛用していたという。


日本では明治時代に「銘仙着物」

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