くらし情報『映画『ビルド・ア・ガール』冴えない女子高校生が辛口音楽ライターに?!90年代英国の音楽業界が舞台』

2021年7月24日 19:00

映画『ビルド・ア・ガール』冴えない女子高校生が辛口音楽ライターに?!90年代英国の音楽業界が舞台

映画『ビルド・ア・ガール』冴えない女子高校生が辛口音楽ライターに?!90年代英国の音楽業界が舞台

映画『ビルド・ア・ガール』が、2021年10月22日(金)に公開される。

90年代イギリスが舞台の音楽&青春ムービー
映画『ビルド・ア・ガール』は、『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作陣が作家・コラムニストであるキャトリン・モランの半自伝的小説『How To Build A Girl(原題)』を実写映画化した作品。キャトラン・モラン自身も脚本に参加している。

物語の舞台はオアシス、ブラー、プライマル・スクリーム、ハッピー・マンデーズやマニック・ストリート・プリーチャーズといった人気バンドが、ロックシーンに旋風を巻き起こした1990年代前半のイギリス。

単身音楽業界に乗り込んだ冴えない高校生・ジョアンナは、一念発起し、夢見ていたロンドンの音楽雑誌のライターに応募。みるみるうちに実力を発揮し、仕事を勝ち取ったジョアンナは、髪を真っ赤に染めて、大胆な衣装に身を包み人気音楽ライター“ドリー・ワイルド”へと変身を遂げる。しかし、才能を開花させる中、徐々に自分の心を見失ってしまい、過激な“辛口”音楽ライターとなってしまう。そんな彼女の奮闘を描く悲喜劇だ。
作品では、当時のロック・ジャーナリズム業界の裏事情などもうかがい知ることができる。

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