くらし情報『“まるで宝石”ジャン・ピエール・コヒュートの陶器が横浜高島屋に、結晶化が生む“1点もの”のプレート』

2021年8月13日 15:05

“まるで宝石”ジャン・ピエール・コヒュートの陶器が横浜高島屋に、結晶化が生む“1点もの”のプレート

“まるで宝石”ジャン・ピエール・コヒュートの陶器が横浜高島屋に、結晶化が生む“1点もの”のプレート

フランスの作家 ジャン・ピエール・コヒュートの陶器が、2021年8月11日(水)から8月24日(火)まで横浜高島屋で限定発売される。

“まるで宝石”ジャン・ピエール・コヒュートの陶器
ジャン・ピエール・コヒュートは、近年注目が高まっているアーティストの一人。彼が手掛ける陶器は、その美しい佇まいから、フランスの有名レストランなどで起用されるほどの人気ぶりだ。

特徴的なのは、“宝石”や“花”に例えられるほどの高い芸術性。食卓を彩る食器としてはもちろん、ディスプレイや小物入れなどのインテリアとしても注目されている。

結晶化することで生まれる“1点もの”のデザイン
陶器は、“結晶釉”と呼ばれる技法を用いてデザイン。これは、釉薬を塗布した後、ゆっくりと温度を下げることで、宝石のような結晶を作る方法だ。結晶は、つける釉薬の量、正確な温度と時間管理等の条件が全て満たされて、初めて形成されるもので、一つ一つ大きさや形が異なるため、出来上がった陶器はどれも1点ものとなっている。
また、本焼きを始めてから窯から出すのは4〜6日後と制作時間も長いのが特徴だ。

横浜高島屋では、ジャン・ピエール・コヒュートの陶器をバリエーション豊富に展開。

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