くらし情報『エルメス財団編の書籍『Savoir & Faire 木』“木とは何か”を考察、内藤礼や藤森照信ら寄稿』

2021年8月30日 10:30

エルメス財団編の書籍『Savoir & Faire 木』“木とは何か”を考察、内藤礼や藤森照信ら寄稿

発売日:2021年7月30日(金)
編:エルメス財団
価格:2,750円
発行:講談社
仕様:四六版変型 上製 函入 392ページ

〈内容〉
日本版によせてオリヴィエ・フルニエ(エルメス財団理事長)
ものづくりの知恵とわざユーグ・ジャケ(社会学者・歴史学者、« Savoir & Faire »ディレクター)
木はリゾームである、そして非有機性のほうへ宇野邦一(哲学者・フランス文学者)

I. 木と出会う
木材を知り、見分け、名付けるポール・コルビノー+ニコラ・マッキオーニ(木の彫刻家・職人・エンジニア)
日本人にとっての木有岡利幸(植物文化史研究者)
中世における木ひとつの文化史ミシェル・パストゥロー(中世史家)
ひと内藤礼(美術家)

II. 木と作る
日本の木造建築の歴史と特質藤森照信(建築家・建築史家)
デザイン、工芸、そして工業における素材の技術的発展レイモン・ギドー(デザイン史家)
木工家具とDIYスキルの可能性石巻工房(公共工房・木工家具制作)
パリ工芸博物館の所蔵品に見る道具についての考察エリック・デュボワ(応用美術教授)
木と仏像籔内佐斗司(彫刻家・仏像の修復と制作技法の研究家)

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