くらし情報『音楽劇『夜来香ラプソディ』松下洸平&白洲迅が作曲家役に挑む上海舞台の群像劇、東京・大阪などで上演』

2022年2月6日 20:00

音楽劇『夜来香ラプソディ』松下洸平&白洲迅が作曲家役に挑む上海舞台の群像劇、東京・大阪などで上演

2017年に上演された音楽劇『魔都夜曲』に続き、上海歴史劇に再び挑戦する。

また、音楽も『魔都夜曲』に続き、J-POP屈指のプロデューサー・作曲家の本間昭光が手掛け、エンターテイメント性豊かな日本オリジナルの音楽劇を届ける。

『夜来香ラプソディ』あらすじ
1945年、日本で人気作曲家であった服部良一(松下洸平)は軍から召集を受け、上海に渡っていた。そこでは、中国人作曲家・黎錦光(白洲迅)や人気女優で歌手でもある李香蘭(木下晴香)と知り合い、ついには、とある人物の計らいで彼らを中心に人種や思想を超えた人々が集まり、大規模な西洋式コンサートを開催する計画が持ち上がる。しかし、そのコンサートの実現には、日本軍や中国国内の政治勢力、また上海の裏社会の思惑が絡み合い、多くの困難が待ち受けていたのだった。

公演概要
cube 25th presents 音楽劇『夜来香ラプソディ』
演出:河原雅彦
音楽:本間昭光
出演:松下洸平、白洲迅、木下晴香、壮 一帆、上山竜治、夢咲ねね、仙名彩世、山内圭哉、山西惇、他

■東京公演
上演期間:2022年3月12日(土)~3月27日(日)
会場:Bunkamuraシアターコクーン
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1
チケット料金:S席 13,500円A席 9,500円コクーンシート 6,000円(全席指定)

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