くらし情報『音楽劇『夜来香ラプソディ』松下洸平&白洲迅が作曲家役に挑む上海舞台の群像劇、東京・大阪などで上演』

2022年2月6日 20:00

音楽劇『夜来香ラプソディ』松下洸平&白洲迅が作曲家役に挑む上海舞台の群像劇、東京・大阪などで上演

音楽劇『夜来香ラプソディ』松下洸平&白洲迅が作曲家役に挑む上海舞台の群像劇、東京・大阪などで上演

cube 25th presents 音楽劇『夜来香(イエライシャン)ラプソディ』が2022年3月12日(土)から27日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演され、その後、名古屋公演・大阪公演・長岡公演が行われる。松下洸平、白洲迅、木下晴香らが出演する。

人々の“葛藤と夢”を描く群像劇
『夜来香ラプソディ』は、第二次世界大戦末期、租界という治外法権が存在し“魔都”とも称された都市・上海を舞台にした群像劇。「蘇州夜曲」や「別れのブルース」などのヒット曲を世に送り出した新進気鋭の作曲家・服部良一を中心に、人種やイデオロギーの壁を乗り越えてコンサートを開催しようとした人々の“葛藤と夢”を描く。

松下洸平、白洲迅、木下晴香らが出演
『夜来香ラプソディ』の主人公である作曲家・服部良一役を演じるのは、音楽・映像・舞台問わず多方面で活躍している松下洸平。また、「夜来香」の作曲家・黎錦光役は白洲迅が、絶世の歌姫・李香蘭(りこうらん)役は木下晴香が務めるほか、山西惇、山内圭哉、壮一帆、上山竜治、夢咲ねね、仙名彩世といった様々な分野で活躍する実力派キャストが集結する。

演出に河原雅彦、音楽に本間昭光
演出は、華やかさの中に毒を含む独特な演出で多彩な作品を生み出す演出家・河原雅彦が担当。

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