くらし情報『舞台『パンドラの鐘』成田凌&葵わかなW主演、壮大なスケールで描かれた野田秀樹の名作を東京・大阪で上演』

2022年2月14日 12:00

舞台『パンドラの鐘』成田凌&葵わかなW主演、壮大なスケールで描かれた野田秀樹の名作を東京・大阪で上演

葬式屋のミズヲ役には、今作が初の舞台出演にして初主演となる成田凌を抜擢。古代の女王・ヒメ女役は、多くの映像作品に出演しながら、舞台にも定期的に出演を続けている葵わかなが演じる。フレッシュながらたしかな存在感を放つ2人の共演は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』以来となる。

さらに、オズの婚約者・タマキに前田敦子、古代の国の重臣・ハンニバル役に玉置玲央、カナクギ教授の助手・オズ役に大鶴佐助、オズと同じくカナクギ教授の助手・イマイチ役に柄本時生、考古学者のカナクギ教授とヒメ女の兄・狂王の2役に片岡亀蔵、ピンカートン未亡人役に南果歩、ヒメ女の乳母・ヒイバア役に白石加代子を起用。若手からベテランまで個性豊かな実力派俳優が勢揃いし、日本の歴史のタブーに真っ向から挑んだ衝撃作を届ける。

蜷川実花が撮り下ろした公演ビジュアル
なお、開幕に先駆け、蜷川実花が撮り下ろした色彩豊かな公演ビジュアルを公開。「祝祭」「祈り」「鎮魂」「希望」といった作品のテーマに、蜷川がもつ独特で豊かな色彩感覚を織り込んだインパクトのあるルックスが魅力だ。舞台『パンドラの鐘』あらすじ
太平洋戦争開戦前夜の長崎。
ピンカートン財団による古代遺跡の発掘作業が行われている。

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