2022年5月1日 11:45
『アバター』13年ぶりの新作映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』惑星パンドラの約10年後を描く
当初は、突然の来訪者へ厳しい視線を向けるが、ジェイクたちに“海”での生き方を教えていく。
■ツィレヤ…ベイリー・バス
一家の長女。劇中には、ジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名セリフをロアクに向けて語る場面も。対立する2つの部族をつなぐ重要な存在となり得るキャラクターで、部族の垣根を超えた2人の恋の行方にも要注目。
〈その他のキャラクター〉
■クオリッチ…スティーヴン・ラング
ジェイクの元上官。前作『アバター』のラストで致命傷を負い命を落としたはずだが、人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れナヴィたちの前に再び立ちはだかる。
日本版吹替声優に東地宏樹、小松由佳ら続投
日本版吹替声優として、ジェイク・サリー役の東地宏樹、ジェイクの妻ネイティリ役の小松由佳、元海兵隊大佐クオリッチ役の菅生隆之が前作『アバター』に続き続投。さらに、新キャストとして早見沙織、畠中祐、内田雄馬、内田真礼、楠大典、清水はる香、福西勝也、バトリ勝悟が参加する。
〈日本語吹替キャスト〉
・ジェイク・サリー役:東地宏樹
・ネイティリ役:小松由佳
・ネテヤム役:畠中祐
・ロアク役:バトリ勝悟
・キリ役:早見沙織
・スパイダー役:内田雄馬
・ロナル役:清水はる香
・アオヌング役:福西勝也
・ツィレヤ役:内田真礼
・クオリッチ役:菅生隆之
世界でアバター旋風&第95回 アカデミー賞では主要4部門にノミネート
公開から約1か月半で全世界興行収入20億ドル(約2,600億円)