スリラー映画『炎の少女チャーリー』超能力少女を描くスティーヴン・キングの傑作、ブラムハウスが新解釈
スリラー映画『炎の少女チャーリー』が、2022年6月17日(金)より公開される。
スティーヴン・キングの傑作をブラムハウスが新解釈
スリラー映画『炎の少女チャーリー』は、『透明人間』『アス』『ゲット・アウト』など人気作を次々に生み出しているハリウッドの製作会社ブラムハウス・プロダクションズによる最新作。1984年にも映画化された、スリラーの巨匠スティーヴン・キングの傑作小説『ファイアスターター』を原作に、最新技術を駆使してリメイクした。
超能力少女映画の“原点”をリメイク
当時の天才子役ドリュー・バリモアがチャーリー役を演じた1984年公開のオリジナル版は、超能力少女映画(パイロキネシス)の“原点”とも言える作品。公開から現代にいたるまで、Netflix作品『ストレンジャー・シングス』やアーティストのミュージック・ビデオなど、様々な作品に影響を与えている。時代を超えてオマージュされる名作に、ブラムハウス・プロダクションズがどのような“新解釈”を加えたのか、注目だ。
<映画『炎の少女チャーリー』あらすじ>
アンディとヴィッキーには、生まれながらに不思議な能力を持つチャーリーという娘がいた。