くらし情報『VANS新作スニーカー「ハーフキャブ」90年代に流行した“カスタムシューズ”を完全再現』

2022年7月25日 20:25

VANS新作スニーカー「ハーフキャブ」90年代に流行した“カスタムシューズ”を完全再現

VANS新作スニーカー「ハーフキャブ」90年代に流行した“カスタムシューズ”を完全再現

VANS(ヴァンズ)の新作スニーカー「HALF CAB 33DX“Duct Tape”Pack」が、VANS ストア各店などで販売される。

“90年代カスタムシューズ”再現した新作スニーカー
新作スニーカーのモデルとなるのは、VANSの最もアイコニックなスケートシューズであり、2022年で誕生から30周年を迎えた「ハーフキャブ(HALF CAB)」。当時スケーターの中で、“スニーカーのハイカット部分を切り取ってテープを留めてカスタムする”のが流行り始め、「最初からミッドトップのモデルがあっても良いのでは?」との経緯があり生まれた1足だ。

今回は、そんな「ハーフキャブ」誕生当時の逸話から着想を得て新作スニーカーを制作。ミッドカット部分のトップパネルに“テープ風”の素材を採用し、まるでスケーターがカスタムしていた当時のシューズを履いているかのようなデザインに仕上げている。

またシューズベースは、VANS初の工場であるカルフォルニア州・アナハイム工場に敬意を表した「アナハイム ファクトリー コレクション(Anaheim Factory Collection)」からのリリース。当時店頭に並んでいたであろうオリジナルモデルのディテールを再現し、生地の風合いまでこだわった。

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