くらし情報『吉岡徳仁パブリックアート「STAR」が東京ミッドタウン八重洲に、約10mの巨大な“光の彫刻”』

2022年9月25日 13:25

吉岡徳仁パブリックアート「STAR」が東京ミッドタウン八重洲に、約10mの巨大な“光の彫刻”

吉岡徳仁パブリックアート「STAR」が東京ミッドタウン八重洲に、約10mの巨大な“光の彫刻”

日本人アーティスト吉岡徳仁による新作パブリックアート「STAR」が、2022年3月にグランドオープン予定の東京ミッドタウン八重洲に設置された。

高さ約10mの“光の彫刻”
吉岡徳仁は、デザイン・建築・現代美術の領域にわたって活躍するアーティストだ。代表作には、東京2020オリンピックトーチはじめ、オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」、ガラスの茶室「光庵」など。国際的なアワードを多数受賞しており、アメリカNewsweek誌による「世界が尊敬する日本人100人」に選出されるなど高い評価を受けている。

そんな吉岡徳仁の新作パブリックアート「STAR」は、大きさが約10mにも及ぶ巨大な彫刻だ。8角形に型どられた2000以上のステンレスミラーのロッドを集結させた姿は、まるで結晶化しているかのよう。太陽光をランダムに反射し環境と一体化しながら、太陽光や夜景などを映し出し、多様な輝きを放つ。

“平和への光”をコンセプトに掲げ、世界が一つになるよう、平和への願いが込められた作品。
東京駅八重洲中央口すぐの、東京ミッドタウン八重洲 正面エントランス前に設置されるので、じっくりと作品鑑賞をした後ショッピングや食事も楽しめそうだ。

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