くらし情報『特別展「恐竜図鑑」上野の森美術館で、約150点の“恐竜絵画”から見る古代生物に対するイメージの歴史』

2022年11月28日 10:55

特別展「恐竜図鑑」上野の森美術館で、約150点の“恐竜絵画”から見る古代生物に対するイメージの歴史

現在の恐竜像とは似ても似つかない奇妙な姿
化石が初めて発掘された19世紀に描かれた復元画にも注目。当時の復元画は、恐竜の姿をより詳細にイメージできるようになった現代から見ると、奇妙に映るだろう。ジョン・マーティンやベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズのイグアノドンなど、初期のアーティストの作品の数々を鑑賞することができる。

現代アーティストによる恐竜画の作品も
20世紀後半の恐竜研究進展と共に、さらなる進化を遂げた恐竜画。インディアナポリス子供博物館のランツェンドルフ・コレクションや、現代の恐竜画を代表する小田隆やウィリアム・スタウト、ダグラス・ヘンダーソンなどによる作品も多彩に展示する。また、漫画・玩具などサブカルチャーの分野も紹介する。

【詳細】
特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」
会期:2023年5月31日(水)~7月22日(土)
会場:上野の森美術館
住所:東京都台東区上野公園1-2
開館時間:未定

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