くらし情報『ヨルシカの“聴ける画集”『幻燈』全25曲を収録、加藤隆の絵にカメラをかざすと音楽が再生』

2022年12月18日 18:05

ヨルシカの“聴ける画集”『幻燈』全25曲を収録、加藤隆の絵にカメラをかざすと音楽が再生

ヨルシカの“聴ける画集”『幻燈』全25曲を収録、加藤隆の絵にカメラをかざすと音楽が再生

ヨルシカが、音楽画集『幻燈』を2023年4月5日(水)に発売する。

ヨルシカの“聴ける画集”『幻燈』
ヨルシカは、n-buna(ナブナ)が生み出す楽曲の文学的な世界観とsuis(スイ)の透明感あふれる歌声で、多くのファンを魅了している男女2人組のロックバンド。2022年は、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として「左右盲」を書き下ろしたことでも話題だ。

そんなヨルシカが、“聴ける画集”『幻燈』をリリース。画集は加藤隆が描いた絵で構成されており、スマートフォンやタブレットのカメラを絵にかざすことで、専用の音楽再生ページへと接続するユニークな仕組みとなっている。

第1章:夏の肖像には、「月に吠える」「又三郎」「老人と海」「ブレーメン」「左右盲」「チノカテ」のほか、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌「アルジャーノン」など全15曲を収録。第2章:踊る動物には全10曲、合計25曲が収録される。

なおCDでの発売予定はなく、ダウンロード・サブスクリプションサービスでは12曲前後で構成する配信アルバムになるとのこと。
音楽画集・配信アルバムともにどんな楽曲が収録されるのか、今後の情報解禁を楽しみに待ちたい。

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