「ケイタ マルヤマ」日本の桜モチーフのチェリー柄スカーフ、“富岡シルク”とコラボ
ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)がデザインした富岡シルクのスカーフが登場。群馬・富岡製糸場内の富岡シルクギャラリーほかにて発売される。
ケイタ マルヤマとコラボした「富岡シルクスカーフ」
富岡シルクは、世界遺産の富岡製糸場で製造された、希少な純国産のシルク。絹生地はとても軽く、弾力や艶もある上に、プリントの発色がよいのが特徴だ。今回、この富岡シルクの良さを広く知ってもらうため、ケイタ マルヤマとコラボレーションしたシルクスカーフが誕生した。
桜モチーフ&富岡製糸場にちなんだ柄
コラボレーションスカーフは、日本の桜がモチーフの“ボタニカルチェリー”と“スーベニア・オブ・富岡”の2デザイン展開。“スーベニア・オブ・富岡”はその名の通り、富岡製糸場にある製糸機や渋沢栄一などの様々なアイコンを絵画タッチで描いたオリジナル柄だ。
シルクオーガンジースカーフも
また、ケイタ マルヤマとのコラボレーションのほか、最高級のシルクオーガンジーを群馬県の植物由来染料で草木染されたスカーフ「日本の色 12ヶ月」も新たにラインナップ。
季節折々の植物の色鮮やかさを感じられるアイテムに仕上がった。