おうちカフェに大活躍!アンティークテイストの木製プレートをDIY
またニッペのWOODLOVEシリーズなど、食器に使える水性のオイルステインも販売されています。(オイルステインの場合は、保護力が弱かったり色移りのリスクがあるので水性ウレタンニスかワックスを重ねて使うのがオススメです)
あると便利なもの
作り方
一言で言うと土台にニスを塗るだけなのですが、キレイに仕上げるのにいくつかポイントがあります。
丁寧にやすりをかける
まず大事なのがやすりがけ。断面などの粗い部分には粗めか中目のやすり(#80〜#150)を最初にかけます。
やすりですが、小さい数字ほど粗く、大きい数字になるほど細かいやすりになります。次に触って引っかかりがなくなるまで#240のやすりをかけます。
やすりがけを行う際のポイント
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そのまま作業を行うより手が痛くなりにくく、広範囲のやすりがけも早くキレイに仕上がります◎
私はクロバーのやすりホルダーを愛用しています。
- 木目にそってやすりをかけると、木の毛羽立ちを防ぐことができます。
- やすりがけが終わったら、ウエスなどでキレイに木の粉を落とすことが大切です。