丸めて輪ゴム…は卒業!使いかけの袋は、ストローでスッキリ密封するのが正解

食べきれずに残してしまった袋入りの菓子や、チャックが付いていない袋入りの調味料を保存したい時…みなさんはどうしていますか。
「適当に丸めて輪ゴムで留める」という人も多いと思いますが「密封されない」「かさばる」というデメリットが気になります。
筆者は、市販のスティックタイプの『スライド式袋留めクリップ』で、密封保存する方法が気に入っています。
しかし、封をしようというタイミングで「しまった、全部使用中だ…」となることが頻発。
かといって、次々と買い足すわけにもいかず、泣く泣く輪ゴムで留める…というすっきりしない状況が続いていました。
今日は、そんな時にサッと準備できる、スライド式袋留めクリップの作り方をご紹介します。
準備するのは、ストロー2本のみ。

保存したい袋の幅よりも、長いものを選んでください。

1本のストローに、縦一直線の切り込みを入れます。端から端まで、切り開くように切りましょう。

続いて、切り込みを入れていないほうのストローに、袋を画像のように巻き付けます。

ストローに沿ってぴったりと巻きつけたら、切り込みを入れたほうのストローを、横から重ねるように通してください。