くらし情報『昭和初期の『タイル見本室』が取り壊しに 最後に見に行くと? 「息を呑んだ」「次の世代に繋ぎたい」』

2022年6月13日 13:16

昭和初期の『タイル見本室』が取り壊しに 最後に見に行くと? 「息を呑んだ」「次の世代に繋ぎたい」

・なんて美しい!この遺産が次の時代に繋がりますように…。

・圧巻ですね。これがなくなることが、非常に惜しい気がします。

・レトロなのに、新しさも感じる。美しいものは時が経っても色あせないのですね。

クラウドファンディングは、2022年6月13日時点で、目標額を達成。集まった資金を活用して、取り壊し作業では多くのタイルを壊さずに取り外し、緊急的に避難させることができました。

さらに、建物からかつての製作道具、試作品、図面なども発掘することができたそうです。


クラウドファンディングの第2弾も計画中とのこと。美しいタイルを、再び多くの人に見てもらえるようになるといいですね。

杉江製陶所 [見本室タイル] 緊急救出プロジェクト

[文・構成/grape編集部]

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