くらし情報『散歩中、用水路をのぞき込む愛犬 そこには、ずぶ濡れのチワワが…』
⑴昨日の早朝、犬の散歩に出かけたら用水路を渡るところで愛犬がぴたりと止まってしまい、欄干に首を突っ込んで水面を見つめている。なになに何なのよ、と私もグイッと身を乗り出して下を見ると、チワワがずぶ濡れで用水路に浸かったまま身動き出来ずにブルブル震えているではないか!
— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑵こりゃ大変だと思うも、一旦帰って愛犬を置いてこないと対処できないと困っていたらそこへご婦人が通りかかった。訳を話しその方にチワワを見ていてもらい、一旦家へ急いで帰って愛犬を置いて、用水路へ入って救出すべく長靴に履き替えて飛んでもどった。
水の中へ入りひとまずはチワワを水から救出。— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑶チワワ、長い間水に浸かったまま身動きできなかったのかブルブル震えている。それでも幸いだったのは水の量がチワワの体高より少し下だったこと。これがこの後に降った雨で水嵩が増えていたら流されてしまってたかもしれない。愛犬が気づいてくれたこと本当にグッジョブ。さてここからまだ続く
— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑷チワワ、ハーネスをつけていたので捨てられたのではなく何らかのアクシデントで帰れなくなり用水路へ落ちたのだと思われる。きっと飼い主さんは探しているだろうから、公的な力を借りる方が良い。幸い当市の愛護センターは現在殺処分がないので、警察にまず届けてそこから愛護センターへ連携をとって
— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑸もらうことが一番だと考えた。
チワワを車に乗せて警察署へ行きひとまずは安心。でも殺処分はないとは言え飼い主さんのところに戻れるのが一番だからそこからはずっと気が気ではなかった。昼過ぎに警察から「愛護センターへ引き継ぎました」と連絡をいただき、そこからは愛護センターのホームページを— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑹しょっちゅうチェックすることにした。愛護センター、迷い犬情報として早速アップしてくださっていた。その情報が今後削除されていたら飼い主さんが現れたという証拠だろう。昨日はずっとそのチワワの情報はアップされ続けていた。今日になってもまだ残っていた。
— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑺昼過ぎ、もう一度見たらチワワの情報が削除されているではないか!すぐに愛護センターへ電話をかけ、実は拾って届けた者なのですがチワワのその後が気になって電話しました、と言うと「さっき飼い主さんがお見えになったんですよ」と!!!良かった〜〜〜〜〜!!!昨日はずっと気になって、
— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑻夜も何度も目覚めてしまったから。
チワワ13歳の高齢だったらしい。飼い主さんさぞ心配なさったことだろう。個人情報保護でどなたかはもちろん知ることはできないのだが一言是非お伝えしたいのは「うちの愛犬が気づいてくれたんです!!本当に賢い子なんです!!」(そこかよ)(もう1ツイート有り)— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
⑼とにかく老犬チワワちゃんがまたお家へ帰れて良かったです。そしてうちの愛犬の賢さに惚れ惚れしています(笑)。あんたのお陰であのチワワちゃん助かったよ、ありがとうねとめっちゃ褒めてあげました。夫には「あんた一人で徳を積んで俺を置いて自分だけ天国へ行こうとしてるやろ」と言われた(笑)
— あさひ (@asako0807) June 15, 2022
「気の持ちようだろ」つわりで苦しむ妻を心配しない夫⇒そこに義母が現れ放ったひと言とは?!