父親が思わず笑ってしまった『3歳の勘違い』 夕飯を大盛りにした娘が泣いたワケとは?
幼い子供は、まだ会話に慣れていません。
会話の定型文にもなじみがないため、文脈から外れた解釈をしてしまうことがあります。
2児の母親である、マキノ(@warabeams)さんが、娘のくうちゃんと夕飯の話をした時のこと。
会話に慣れた大人では考え付かない勘違いで、くうちゃんが泣いてしまう事態が発生しました。
くうちゃんは、「おかわりはない」ということを「おかわりに果物のナシが出る」と勘違い!
食べることが大好きなくうちゃんは、期待していただけに泣いてしまったのでした…。
対して、夫は誰のせいでもない騒動に笑いをこらえきれない様子。
子育て中の多くの家庭で、似たような騒動は発生していることでしょう。
くうちゃんには、時に自分の勘違いに涙しながらも、会話のテンプレートを少しずつ覚えてもらうしかなさそうです。
後日、くうちゃんは果物のナシを噛みしめて、「あいまいな時は、どちらの意味かを確かめよう」と学習していることでしょう!
[文・構成/grape編集部]
大量のどんぐりに「友達から奪ってるのかな…」 先生に聞くと?