バラエティの『落とし穴』で腰椎骨折の松本伊代 事故に「危険すぎる」「命が無事でよかった」
ですが、いくら安全対策をとっていても、時にはこういった事故は起こってしまうもの。過去にも、さまざまな番組で『身体を張った笑い』による事故は起こっていました。
松本さんの負傷は拡散され、多くの人がバラエティ番組の『身体を張った笑い』について考えさせられたようです。
【肯定的な声】
・完全に事故を防ぐのは、どれだけ対策をしてもさすがに無理なのでは?
・なんでもかんでも「危険だからやめろ」というのは、世の中をつまらなくしていると思う。
・タレントはそういうことをやるのが仕事だし、分かった上で引き受けていると思うんだけど…。
【否定的な声】
・松本さんはもう57歳。年齢的にも、これは危険すぎると思う。
・2.7mは深すぎるよ…。
打ち所が悪かったら、障がいが残る可能性もある。
・落とし穴は『昭和の笑い』じゃないか?笑いも時代に合わせていくべき。
今回の事故に対し、TBSは「安全対策に努めておりましたが、大変申し訳なく思っております」と謝罪。また、松本さんは「ご心配をおかけして申し訳ございません。今は治療に専念し、早く元気になれるように頑張ります」とコメントを発表しました。
出演者がケガをしては、視聴者は笑うことができないはず。