2023年2月19日 13:21
ストッキング着用のルールに、不満 「今の時代にそぐわない」の声も
業務中、従業員の服装を指定している企業の中には、女性に対し、ストッキングの着用を推奨している会社は存在します。
また、葬儀の場でスカートを着用する際には、黒のストッキングをはくべきといった、社会的な風潮も。
一方、ストッキングは伝線しやすいものです。数回着用しただけで伝線してしまうこともありますよね。
安い価格帯で1着500~600円、機能にこだわったものは8千~1万円ほどするため、日常的にストッキングをはかなければならない人にとっては、痛い出費でもあります。
『ストッキング離れ』がトレンドワード入り
2023年2月現在、Twitter上では、ストッキングについて「マナーとして履かなければならないのが嫌」「すぐに伝線するのがつらい」などの声が多く上がっています。
同月14日には、『ストッキング離れ』というワードがTwitter上でトレンド入りするほど注目されました。
これらの声にいち早く反応したのは、いくつかの靴下やタイツなどのブランドを運営しているタビオ株式会社のアカウント。
ストッキングへの不満に対して、共感の声を上げています。
同アカウントの運営者は、あくまで一個人の意見として、「着用を強制されるルールは、今の時代にそぐわない」