2023年3月16日 18:50
パラアスリートとしては初めての『国民栄誉賞』を受賞した、国枝慎吾選手
むしろ「日本男児ここにあり!」という心意気というか、潔さを感じさせてくれました。まさに彼は日本男児であります。
今回パラアスリートとしては初めての『国民栄誉賞』受賞。世界ランキング第一位のまま引退した『絶対王者』だけに、今後の彼の一言なり説明は相当の説得力であろうと想像を逞しくしております。
「テニス人生で、試合中の一球一球はもちろん、プロ宣言、手術など、節目で決断をし続けてきた。それぞれで実行に移した行動力は成功体験として残っている。それは、これからの人生でしっかり活きると思います」
国枝さん引退時の言葉であります。
<2023年3月>
フリーアナウンサー押阪 忍
1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2023年現在、アナウンサー生活65年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
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