別名『悪魔のおにぎり』はダテじゃない… やみつきになる『韓国おにぎり』を簡単手作り!
続いて、汁気を軽く切った漬物も混ぜ込みます。筆者はこの段階で、ごま油大さじ1程度といりごま少々を足しました。
今回はアレンジを加えて3種類作るため、丸める前の状態のごはんを3等分します。
ツナマヨネーズとコチュジャンのアレンジ
3等分した0.5合分の『チュモッパの素』を混ぜ込んだごはんに、ツナ缶3分の1とマヨネーズを加えて混ぜます。
パッケージ裏では、マヨネーズの分量は適量となっていましたが、筆者は大さじ1程度加えました。
次はコチュジャンのアレンジおにぎりを作りましょう。同じく3等分したごはんに、コチュジャンをお好みの量加えます。
こちらもパッケージ裏では、適量となっていたため、味見をしながら少しずつ足していき、「ほんのりコチュジャンが香るかな」程度の量でストップ。
結果的に、小さじ2程度混ぜ込みました。
できあがったチュモッパを実食!
左からツナマヨ味、コチュジャン味、プレーン味(アレンジなし)のチュモッパです。
プレーンなチュモッパは、韓国のりやごまの香ばしさと、漬物の甘い味がクセになる味わいです。
ツナマヨ味は、マヨネーズのコクとツナのボリュームアップ効果で、お腹が空いた時に食べたくなる味でした。