「なかなか手強い傷が顔に」 頭部のケガを報告したBiSH・アイナに「ゆっくり休んで」

撮影中の事故により療養をしている、6人組音楽グループ『BiSH』のアイナ・ジ・エンドさんが、2023年3月30日に自身のTwitterを更新。
ケガをした頭部の写真とともに、現在の心境などを直筆メッセージで報告しました。
アイナさんは投稿の中で、ケガした部分を30針ほど縫ったことを明かしています。
さらに息が続かなくなり、身体がどんどん冷えてくるため、「死にたくない」と思いながら救急車で運ばれていた、とケガをしてすぐの状況についてつづっていました。
『BiSHオフィシャルサイト』は同月23日にアイナさんが頭部を負傷し、療養が必要な状態であることを発表。
同月25日から4月4日までのテレビやライブへの出演について、辞退するとしていました。
アイナさんはライブが延期になったことについて、次のようにつづっています。
ライブを飛ばしてごめんね。
この時期に怪我をしたことはとても悔しいし
なかなか手強い傷が顔にできちゃったけど
この傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ。
よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください。
生きていて、はっぴーです。
また会いたいし、また踊って歌いたいです。