永山絢斗氏が逮捕された『東京リベンジャーズ』 公開の発表に「英断!」「重く受け止めるべき」
予定通りに公開するという決断について、同作は「たくさんの意見や叱咤激励から、この作品が多くの人に支えられていると再認識したため、声援に応えることにした」と想いを明らかにしています。
『予定通りの映画公開』にさまざまな意見
前述したように、出演者や関係者の不祥事によって、作品が『お蔵入り』になることは、これまでも多々ありました。
そのたびに、スポンサーの都合や世間への影響といった事情を理解した上で、ネット上では「作品に罪はない」と公開続行を求める声が多数上がります。
今回、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』が予定通りに公開されることになり、製作側の決断を称賛する声が上がりました。
・これは英断!努力をしてきたスタッフや、ほかの出演者も胸をなで下ろしたと思う。
・いろんな意見があると思うけれど、公開のために尽力してくれた関係者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
・もちろん不祥事の内容にもよるが、自分は「これが映画界のスタンダードになってほしい」と感じた。もちろん中には、不祥事を起こした俳優が出演する作品の公開に対し、「不祥事をもっと重く受け止めるべき」「大麻取締法違反といえど、間接的に被害者がいるのでは」