一番身体が暖まりやすいマフラーの巻き方に「冷気を感じない」「しかも簡単!」
![一番身体が暖まりやすいマフラーの巻き方に「冷気を感じない」「しかも簡単!」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1533356%252FGrape_1533356_2732edeb941dd499c313_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
寒い日が続く2月。手袋やマフラー、靴下など、さまざまなアイテムを活用して、寒さに耐えている人は多いでしょう。
特に、マフラーは定番の防寒対策グッズとして大活躍します。柄やカラーのバリエーションも豊富なため、ファッションとして取り入れることもありますよね。
冬に欠かせないマフラーですが、巻き方によって身体の温まり具合が異なるのを知っていますか。
本記事では、より身体が温まるマフラーの巻き方について調べてみました。
身体が温まりやすいマフラーの巻き方は?
さまざまな方法があるマフラーの巻き方。
筆者は定番の巻き方といわれる『二重巻き』『ワンループ巻き』『ネクタイ巻き』の3つを比較して、身体の温まり具合が本当に異なるのか、それぞれの巻き方も含めて紹介します!
二重巻き
『二重巻き』は程よいボリューム感が出る、男女問わず人気の巻き方。はじめに、マフラーのどちらか片方を長めにして首にかけます。
次に、長いほうをくるりと1周、首に巻き付けてから結びます。結び目を首の後ろへ持っていけば完成です。
![マフラーを二重巻きにして着けた写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1533356%252FGrape_1533356_c8c0e2fd1f28ed0ebad0_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
ワンループ巻き
『ワンループ巻き』は、とてもシンプルな巻き方です。まず、マフラーを半分の長さに折ります。