爪を切られた猫 表情の違いに「不服そう」「哀愁が漂ってる」

猫の爪は、獲物を捕えたり、木登りしたりできるよう、鋭く伸びているもの。
ですが、飼い主と暮らす猫の場合は、爪を鋭くする理由がないほか、カーテンなどの布類に引っかかってケガをしたり、人や猫自身を傷付けたりする原因になり得ます。
そのため、飼い主が愛猫の爪を切ってケアをする必要がありますが、前脚を触られることや、爪を切られることを嫌がる猫は多いでしょう。
爪を切られた猫の表情が?
白猫の、ハク様との暮らしをX(Twitter)で公開している、飼い主(@hakusama0906)さん。
ある日、飼い主さんは、ハク様の爪を切りました。
ハク様は、爪を切らせてはくれるものの、カットされている時は我慢をしている様子。
爪を切られたハク様が、露骨に嫌な顔をしている姿が、こちらです!

表情に陰りが見られる、ハク様。爪切り自体は我慢したものの、『負のオーラ』が漂っています…!
一切光が入らないくらいに目を細め、無表情で写真に写る、ハク様。
力なく飼い主さんに抱かれる表情から、「解せぬ…」という心の声が漏れ出ていますね!
ちなみに、普段のハク様は次の通り。

キラキラとした目で飼い主さんを見つめる姿と、爪切り後の写真が、同じ猫とは思えません…!
普段飼い主さんに見せている愛らしい顔ができないくらい、ハク様は爪切りが嫌だったのでしょう。