ベッドと布団、どっちがいい? 情報に「そうだったのか」「参考にします」

寝具にはベッドと布団の2種類があります。
どちらの寝心地がいいと感じるかは好みの分かれるところですが、どちらがより優れているのでしょうか。両者のメリットとデメリットを、東京ガスの暮らし情報メディア『ウチコト』からご紹介します。
ベッド派の人のほうが多い
布団で寝ている人とベッドで寝ている人の数を比べると、現在はベッドで寝ている『ベッド派』の人の割合が高いようです。
年代別に見てみると、若い世代の多くで半数以上の人がベッドを使っています。
とはいえ今も布団を使っている人も多く、特に年配の人、なかでも男性は半数以上が布団を使っているとのこと。長く慣れ親しんだ寝具が一番寝心地がいいと感じる人が多いのかもしれません。
ベッドと布団、それぞれのメリット・デメリット
それでは、ベッドと布団、それぞれのメリットとデメリットをみていきましょう。
ベッドのメリット
・就寝・起床の度に準備・片付けの手間が少ない
・高さがあるので立ち上がるのが楽
・床のほこりなどを吸いにくい
ウチコト(東京ガス)ーより引用
片付けや準備の手間が少ないこと、起き上がりやすいことなどがベッドを使う主なメリット。