もしかして、こうしてない? ご飯をおいしく冷凍するコツに「めっちゃ逆のことしてた」

自炊をする人のほとんどは、家の炊飯器でご飯を炊いているでしょう。
炊いたご飯が余った時には、冷凍保存するのがオススメといわれています。
ただ、ご飯を冷凍すると、炊き立てに比べて味が落ちてしまいがち。
炊き立てのおいしさをできるだけキープしたまま、冷凍保存できたら嬉しいですよね。
ご飯をおいしく冷凍する方法
『NEWクレラップ』などで知られる、株式会社クレハは、ウェブサイトで『ご飯をおいしく冷凍する方法』を紹介。
ご飯をラップで包む時に、ちょっとしたポイントがあるといいます。
炊いたごはんをお茶椀1杯分程度の量に小分けにして、熱い状態のまま薄く平たくラップで包みましょう。
ごはんをたくさん盛って厚くしてしまうと、包んだ時にごはん粒がつぶれて解凍後にベトベトした食感になってしまいます。
また、レンジで解凍するときにラップに触れている表面からごはんの内側まで熱が伝わるのに時間がかかるため、加熱ムラが生じることがあります。
なお、湯気を閉じ込めるようにして、熱い炊きたてのまま包むと水分を保つことができ、解凍した後でもごはんがふっくらします。
株式会社クレハーより引用
ご飯をラップで包む際、熱いままだと湯気が出るため「今包んだらべちゃべちゃになるのでは?」