「もっと早く知りたかった…」 高速道路で目にする『謎のマーク』に驚く声
東名・新東名の一部区間※の道路情報板では、渋滞が増加傾向の場合に赤い三角マークを表示しています。
マークの表示を確認したら、経路選択のご判断にお役立てください。
※下記の区間の道路情報板で表示しています。
東名:東京IC~豊川IC間
新東名:御殿場JCT~三ヶ日JCT間
NEXCO 中日本ーより引用
赤い三角マークは、渋滞が増加傾向にあるというサイン。逆に、緑色の三角マークは、渋滞が減少傾向ということなのです!
文字を左から読んでいくと、三角の角度で分かりやすいでしょう。左から見て坂道のように角度が上がっているものは、『増えている』と視覚的に伝わるはずです。
運転免許を持っていても、これらの情報を知らない人は多いようで、ネットからは「ずっと疑問だったわ…」「そうだったの!?初めて知った」といった声が続出。
ちなみに高速道路によっては、所要時間が平均の場合は『〇〇分』の字を緑色とし、混雑状況に合わせてオレンジ色から赤色へと切り替えることで、情報を共有する電光掲示板もあるようです。
なかなか車が進まず、イライラしてしまうことも多い高速道路。こういった情報を頭の隅に入れておけば、より快適に高速道路を利用することができるでしょう!
[文・構成/grape編集部]
坂道を歩いていると… 曲がり角の階段に「吹いた」「自然発生したのかな」