パイナップルをらせん状に切ると? メリットに「次からコレ」
夏を代表する果物『パイナップル』。近頃はスーパーでも売られており、手に入りやすい果物です。
しかし、いざ購入してみると「どうやって切るんだろう」と悩んだことはありませんか。
パイナップルの皮は硬くて厚く、皮の下には『茶色い点々』があります。この点々は果肉に密接していて、取り除くのも一苦労です。
そんな時に活用したい「パイナップルの賢い切り方」を、むう(hasemen_kurashi)さんがInstagramで紹介しています。
茶色い点々を上手に取り除くだけでなく、皮に近い甘い部分も残せるという八百屋さんが使うテクニックだそうです。
パイナップルを『らせん状』に切るのがポイント
パイナップルの皮の下には、規則正しく並ぶ『茶色い点々』があります。
それは果肉の深くまで続いているので、全体を切り落とそうとすると可食部が少なくなってしまいます。
そのため、パイナップルの表面を切り落とすのではなく、掘るように切り落としていく方法がよいそうです。
まずは、パイナップルの頭を切り落とします。
頭を切り落としたら、前後を入れ替えてお尻も切り落としましょう。
パイナップルを立て、包丁の側面を果肉に沿わせながら皮を切り落としていきます。