冷凍食品に霜がびっしり、コレって問題ないの? 企業の説明に「そういうことか!」
それにより食材の水分が蒸発して霜が発生してしまいます。
何度も開閉するのは避け、開けている時間が長くならないよう注意しましょう。
すき間を作らないように詰める
冷凍食品を冷凍庫に詰める際は、すき間なく詰めることを意識してみてください。
すき間を作らなければ外気が入り込みにくくなるとともに、冷凍食品同士がお互いに保冷剤の役割を果たすため、温度変化による霜の付着を防げます。
食材を空気に触れさせない
食材を空気に触れさせないようにするのもポイントです。食材とパッケージを密着させれば、空気がなくなるので水分の蒸発を防げます。
一度開封した冷凍食品を再度保存する際は、パッケージの口をしっかり閉じる、もしくは冷凍用の保存袋に入れるのがおすすめです。いずれの場合も空気をしっかり抜きましょう。
なお一度開封した冷凍食品は、賞味期限にかかわらず早めに食べてください。
冷凍食品の保存のコツを押さえて霜を予防!
冷凍食品に霜が付くと品質の劣化につながりかねません。
温度変化や空気との接触を避ければ霜の付着を防げます。コツを押さえて冷凍食品のおいしさと品質を保ちましょう。
[文・構成/grape編集部]
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