なぜか窓口でしゃがみ込む女性職員 理由を聞いたら…「恐ろしい」「同じ人間なのに」
と通報することは珍しくないとか。
「市民の前で堂々と水を飲まない」というルールが、多くの役所で根付いているようです。
熱中症のリスクが高まる夏はもちろんのこと、季節に関係なく、体調管理のためには水分補給がとても大切です。
職員が、手が空いた際に水を飲んでも、体調管理のためならば、何も問題はないでしょう。
水分補給の重要性を理解している、やをらさんは「いい加減にしろよ」と、理不尽なクレームを入れる市民に呆れたのでした。
やをらさんの投稿には、7万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまな意見が集まっています。
・そんな苦情が入るとは、恐ろしいですね。理不尽なクレームは受けなくていいと思う。
・むしろ熱中症対策の啓発として、率先して水を飲む姿を市民に見せたほうがいいのでは!
・昔、金融機関に勤めていた際に「ペットボトルを客に見せてはいけない」という決まりがありました…。・職員だって同じ人間なのに。なんだと思っているのだろう。
「水分補給は大切だ」という理解が広がれば、このような理不尽なクレームは減っていくかもしれません。
どんな仕事の人も『自分の健康を守る行動』を、堂々とできる世の中になることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]
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