ウェットとドライの違いは… 花王が教える『シート』の違いに「驚き」「勘違いしてた」
ドライシートをぬらしてもウエットシートとして代用できない
ドライシートはウエットシートよりも安価で購入できます。なかには節約のために、「ドライシートを水でぬらしてウエットシートとして使おう」と考える人もいるかもしれません。
しかしウエットシートは単に湿らせているだけではなく、洗浄成分や除菌成分が配合されています。そのためドライシートをぬらしただけではウエットシートとしては代用できないのです。
成分が配合されている以外にも、ウエットシートならではの設計が施されているものもあります。
花王の『クイックルワイパー立体吸着ウエットシート』シリーズの場合は、洗浄液がじわじわと染み出すよう設計されていて、最後までウエット感が持続するそうです。
また断面が凹凸した立体構造になっているため、細かい埃からベタベタ汚れまでしっかりと絡め取ります。幅広い汚れを1枚で拭き取れ、掃除の時間を短縮できるでしょう。
花王の公式Instagramでは、キッチンやリビングの掃除方法を多数紹介しています。暮らしに役立つアイディアをぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]
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