「簡単すぎる」「これはすごい」 包丁要らずで手も汚さないレモンの絞り方
絞ってもレモン汁が出てこない時は、もう一度つまようじを刺して果肉部分を削り取るようにすると、レモン汁が出てきやすくなります。
好きな分だけ絞れるので、料理はもちろん飲み物にもぴったりです。カットしてあるレモンは、絞る時にどうしても手が汚れてしまいますが、この方法なら手を汚さずに済みます。
使いきれなかった時は、つまようじを穴に刺してふたをすれば保存可能です。冷蔵庫に入れて、なるべく早く使い切りましょう。
レモンはさまざまな料理に活用できる
レモンは、味付けや風味付けに使う意外の使い道があるのを知っていますか。
例えば、お肉をレモン汁に漬け込むとお肉の保水性がアップし、お肉のパサつきを防げます。
ほかにも、魚の臭みが気になる時に下準備や仕上げにレモン汁を使うと、臭みを和らげることができるのでおすすめです。
ゆで卵の殻がうまくむけず困っている人も、レモン汁を使ってみましょう。
ゆでる時に、水の量に対して3〜5%のレモン汁を入れるだけで、卵の殻がむきやすくなります。殻がうまくむけないプチストレスから解消されるでしょう。包丁を使わなくてもレモンを絞れる画期的な裏技を、ぜひ活用してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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